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後々のことを考える
仕事力を左右する非常に大きな要素として、将来予測の能力があります。経営者の最も大切な資質・能力は「先見性」だと言われることが多いですが、通常の仕事でも同様です。一つの仕事に取り組む際、「後々のこと」を考えてみると、どうしておくのがベストか、わかってくるはずです。
 
簡単な例から説明しましょう。
 
たとえば、会員制のサイトに登録したとします。「後々のこと」として、何があるでしょうか。
 
そのサイトを頻繁に利用することになるでしょう。となると、そのサイトのログインページをブックマークしておく必要がありますね。では、IDやパスワードはどうでしょうか? パソコンが記憶してくれる? ですが、同じパソコンをいつまでも使うわけではありません。出張に出れば、ネットカフェのような場所でそのサイトにアクセスする必要が起こるかも知れません。ですので、セキュリティに注意しつつも、どこかにメモしておくことが必要でしょう。
 
もう少し、レベルを上げてみましょう。
 
一つの仕事をしたら、手順を記録しておく。これもまた、「後々のこと」を考えての行動です。別の仕事をする際、その仕事の記録が役立つ可能性は高いです。類似性のある仕事を、その都度ゼロから組み上げていくというのは、あまり賢いやり方ではないですね。
 
仕事の手順に関する記録となると、たいていはワードやエクセルなどの電子ファイルを使うことになるでしょう。バックアップをとるというのも、「後々のことを」考えた行動です。ですがその前に、適切なファイル名をつけることに留意すべきです。後になって、お目当てのファイルがみつからないとなると、困ったことになります。人によっては、フォルダを細分化して文書を格納しているケースがありますね。適切なフォルダに納まっていれば、紛らわしいファイル名でも判別がつきます。ですが、ファイルを他の人に転送するなどしたら、転送先の人は、困ってしまうかも知れません。気のきいた人なら、受信したらすぐ、ファイル名を変更することでしょう。そのような手間をかけさせるのは、いかがなものかと思います。
 
悪いファイル例としては、「請求書.xls」とか「テキスト.ppt」とか・・・。困りますよね、そういうの。テキストなら、「081220週末起業大學飛躍編テキスト4.ppt」のように名前をつけて欲しいものです。日付をつけておくと、古いのか新しいのか、判別が容易で便利です。
 
日付と言えば、文書に日付をつけるというのは、常識です。「後々のこと」を考えれば当然でしょう。その際に困るのは、月日しか記載されていない場合です。日付には、必ず「年」をつけてください。理由はもう、おわかりですよね?

JUGEMテーマ:成功の秘訣
 
| 森英樹 | 22:47 | comments(6) | trackbacks(0) | pookmark |
仕事の長さと幅を知る
ToDoリストを作成し、優先順位をつけて業務に取り組む。当社の社員は、そのように仕事に取り組んでいます。ですが、適切に優先順位をつけるのは、意外と難しいものです。
 
その判断の基準として、「重要度」と「緊急度」がありますが、ついつい目先の「緊急度」に目を奪われて、「緊急ではないが重要度の高い仕事」がおろそかになってしまいがちです。ですが、「緊急ではないが重要度の高い仕事」こそ、会社が成長していくためには、何としても取り組まなければならない仕事です。
 
「緊急ではないが重要度の高い仕事」を放置し、時間が経過すると、「緊急度も重要度も高い仕事」に変化することがあります。元々、締切りが決まっている仕事などは、そうなるケースが非常に多いですね。締切はずいぶん先のことだと安心していると、あっという間に締切りが迫ってきてしまい、気づいた時には手遅れ。仕事への取り組み方としては、最悪です。
 
特に「手遅れ」の発生は、仕事に対する認識の甘さの表われですので、仕事力向上を目指すのなら、その発生を抑えることが非常に大切です。その際、持つべき視点は、仕事が持つ「長さ」と「幅」に対するしっかりした認識です。
 
仕事には、「長さ」と「幅」があるのです。単純にToDoリストの1項目として挙げているだけですと、つい見過ごしがちとなるので、注意が必要です。
 
仕事の「長さ」とは、その仕事に必要な「時間」を指します。「幅」は、その仕事に関わる、特に「周囲の人々」を指します。
 
たとえば、明日食べたい野菜の種を今晩蒔いても、遅すぎます。その仕事には「長さ」があるからです。当社の業務で言えば、イベントを開催する場合、会場の確保、告知文や申込受付ウェブページの作成、告知期間の確保、配布資料の準備といった作業を伴うので、一定の期間、すなわち「長さ」が必要となります。その「長さ」を見誤る(ひどい場合は、全く無視する)と、そのイベントの開催は、実質的に不可能となります。致命的です。
 
また、仕事の「幅」である、「周囲の人々」についても同様で、講師や運営スタッフの確保といった点を万全にしておかないと、やはりイベントの開催が難しくなってきます。「幅」が広ければ広いほど、それに伴う「長さ」つまり「期間」も必要になってきます。たとえば売れっ子の講師に、「明日、講演をしてください」と依頼しても、手遅れです。
 
「仕事力」には、目の前にある仕事の「長さ」や「幅」を、一瞬にして見極める力を含みます。非常に重要な部分だとさえ言えるでしょう。一つの仕事を目の前にしたら、まずはその「長さ」と「幅」を測ることを習慣にしてください。そうすれば、優先順位の付け方も、上手になるはずです。
| 森英樹 | 23:53 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
「ベスト」こそ当たり前だと思う


当社の主力商品は、セミナーや講座です。当然、開催日時が特定されていますので、準備の「遅れ」は許されません。また、空席の残り在庫を、時間をかけて売りさばいていくこともできません。当日を迎えてしまえば、空席は「不良在庫」と化し、一文の価値もなくなります。


物販なら、「不良在庫」でも、損失処理をしなければ在庫として帳簿上に載せたままでいられますが、セミナー・講座商品は、そういうわけにはいかず、当日を過ぎれば価値は全くの「ゼロ」となってしまいます。厳しいものです。


物販の場合、「売れ残り」は、あるとしても、普通はかなり例外的です。すべて売り切るのが当たり前です。スーパーなどでは、半値ステッカーを貼ったりしてでも、売り切ろうとします。


当社では、どうでしょうか。甘いですね。


「満員御礼」は、非常に喜ばしいことです。ですがその感覚、ちょっと違うのでは?という気もします。「満員」を当たり前にしなくてはいけないでしょう。


その点、当社の柱商品である「ビジネス選書セミナー」については、「満員御礼」が、ごく当り前のことになりつつあります。大きな会場を借り、有名講師を招くため、損益分岐点そのものが高く、満席にしなくては十分に利益を確保できないという事情もありますが、ともあれ、「満席当たり前」意識が確実に育っていること自体は、よいことだと思っています。


空席=不良在庫の発生です。放置できない大問題です。「ビジネス選書セミナー」以外のイベントも、「満席当たり前」と考えましょう。低いレベルで満足していては、進歩がありません。


当社のイベントには「満員御礼」以外はない! と言いたいです。

| 森英樹 | 22:52 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
他に誰が来るのかを知らせる

 今週の金曜日(12/5)、私が一部を出資するダイニングサロン「神田 なみへい」で、私の誕生日会+忘年会が開催されます。サロンのママ、川野真理子さんの発案による催しものですが、私自ら知人・友人にご参加を呼びかけるようにしました。


メルマガでどっと集めるのではなく、個人メールやマイミク、SNSなど、小規模な母数に対して声をかけたので、どれだけ集められるか、不安なところがありましたが、おかげさまで、目標の30名はクリアし、ホッとしています。


その際、気づいたことがあります。


それは、参加される方は、「他に誰がいらっしゃいますか?」を気に掛けるということです。
お送りした案内文に、その詳しい記述がなく、非常に反省させられました(汗。


考えてみれば、自分が誘われる立場であれば、確かにそれが気になるところです。特に交流目的のあるイベントでは、非常に大切なことです。私の誕生日だから来てくれるというより、(もちろん、そのような気持ちでいらっしゃる方も多いと信じていますが、)せっかくのこの機会に、久しぶりにあの人に会える、あるいは、自分の人脈として価値のありそうな人と出会える、といったことが、この手の「会」に参加する利点だからです。


誰に会えるか、会えないかという点を除いても、自分が参加して場違いではないだろうか?といった不安もあるでしょう。少なくとも、どんな人が集まるかがわかれば、その不安感は、かなり緩和されます。


当社では、ノウハウを学ぶ講座のほか、交流会等、いろいろなイベントを開催しています。週末起業フォーラムのイベントは、やはりフォーラム会員の比率が圧倒的に高いです。単純に会員特典価格ということでなく、自分自身がフォーラム会員であれば、どのような人が来るのか、大体、想像がつくから、ということも大きいように思いました。


まだ週末起業を実際にスタートしていない人の場合、既に週末起業でバリバリ稼いでいる人ばかりが集まるのではないか、自分はまだふさわしくないのんではないか、という不安を持っているものです。


週末起業フォーラム
のイベントに1回でも参加すれば、他のイベントにも参加してもらいやすくなります。それも、どのような人が集うのか、容易に想像がつくから、ということがあるのでしょう。


イベントを告知する場合、「○○な人にオススメ」のような文章を必ず入れるものですが、それもまた、「他にどんな人が来るのか」を理解してもらうという意味を持っているわけです。


「他に誰が来るのか」を知らせ、出来る限り不安を抱かずにイベントに参加してもらう配慮。常に忘れないでいたいものです。

| 森英樹 | 20:50 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
「誰に」をまず考える
JUGEMテーマ:仕事の悩み


当社が運営する週末起業フォーラムには、会員の方々からの様々な相談が寄せられます。たとえば、次のようなものです。


 ・このソフトは、どうやって使うんですか?
 ・こういうビジネスをしたいのですが、許認可はとれるでしょうか?
 ・週末起業がバレたら、会社からどのような処分が下されるでしょうか?
 ・週末起業をしたら、妻が嫌がるでしょうか?
 ・・・


それぞれ一見、週末起業フォーラムへのメール相談の内容としては、ひどくおかしいというわけではありません。お悩みなら、精一杯、回答をして差し上げます。実際、的確に回答出来る場合も多いです。


しかし、よく考えてみると、ソフトの使い方は、ソフトのメーカーに尋ねるのがスジというものです。許認可については、役所に尋ねればよいというだけの話です。週末起業がバレたら云々は、会社の考え方一つですので、相談されても明確な回答はできません。奥さんが嫌がるかどうかなんて、直接聞いてみたらいいじゃないですか!


要するに「相談する相手が違うのでは?」と思える相談・質問も、結構あるのです。


職場内でのコミュニケーションも、もしかして、同じようなことが起きていないでしょうか。


たとえば、報告・連絡・相談をするのなら、「誰に」対してすべきなのでしょうか? ここらへんの判断がトンチンカンだと、「仕事のできないやつ」「気のきかないやつ」ということになってしまいます。特にチームで仕事をする場合など、大切なメンバーの一人が「俺は聞いていないぞ!」となると、成功は危うくなります。


逆に、自らが責任を負い、誰かに尋ねたり、相談したりすべきでないこともあります。一方、自分一人の考えて進めてしまい、失敗することもあります。


いずれも、コミュニケーションの相手、すなわち「誰に」の判断が甘いことからくる問題です。


「誰に」をどのような基準で判断すべきかは、ケースバイケースなのですが、以前に書いた「周囲を安心させる」というのも、一つの重要な判断基準でしょう。


コミュニケーション、あるいはコミュニケーション力というと、「どうやって」といったテクニックの面に目が行きがちが、その大前提として大切なのは、「誰に」という部分です。一対一のコミュニケーションが上手にできても、間違った相手に行なったのでは、全く意味がありません。


何かを話したり、伝えたりすることを考える場合、「どうやって」の前に、「誰に対して」を考えるようにしてください。

| 森英樹 | 20:04 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
道具を使いこなす


毎日、当たり前のように使っている物でも、意外と十分には使いこなせていないのではないかと思います。もったいないことです。


たとえば今日、「ワード2007」にPDFファイルの作成機能があることを初めて知りました。私としたことが、お恥ずかしい・・。


これは、ほんの一例ですが、パソコン系の道具類は、機能が豊富にあるのに使いこなせていないことが多いように思います。実際、自分のことを棚に上げて言うと、他の人の操作を見て「こうすればいいのに・・」と思うことがよくあります。


ここはいくつか、私がよく使う技をご披露しましょう。


●ブラウザのF11キー


これを押すと、全画面表示になります。多少なりとも(場合によっては、かなり)画面が大きくなるので、スクロールのうっとうしさがなくなり、快適です。


●パワーポイントを使っている時のF5キー


これを押すと、一発でプレゼンテーションモードになります。マウスでわざわざどこかをクリックするなんてこと、不必要です。ただ、F5キーを押すだけですと、最初のスライドが表示されてしまうんですね。でも大丈夫。シフトキーを押しながらF5キーを押すと、その時に表示されているスライドがプレゼンテーションモードになります。便利ですよ。


●1枚に2ページを印刷する


印刷のウィンドウが出た時に設定ができます。資料は出来る限り一覧できた方がよいので、これもまた便利な機能です。紙の節約にもなります。1枚に4ページ、あるいはそれ以上、といったこともできるのですが、老眼にはちと辛いので、2ページが限界かな。


まぁ、他にもいろいろあって、いずれこのブログで順次紹介していきたいと思います。


で、これらの「技」をどこで知ったのか、記憶は定かではなく、人に聞いたり、あるいは目撃したりといったこともあるのでしょうが、基本は、ソフトならソフトの隅々のボタンやらメニューやらをいじくって、「あ、これ使える!」という機能を探し回ったということかと思います。


パソコンは、今や欠かせない道具ですし、仕事のパートナーとも言える大切な存在です。パートナーについては、できる限りよく知っておきたいものです。そんな気持ちが、「新機能の発見」にも結びつくのではないでしょうか。


メジャーリーガーのイチローは、野球がうまくなるにはどうしたらよいかという子供からの質問に、グローヴやスパイクといった道具を大切にすることだ、と答えていました。イチローならずとも、一流の職人は、みな道具を大切にします。


道具を大切にすることが、道具についてよく知り、さらにはより上手に使いこなすことへとつながります。パソコンという道具を使って仕事をするのなら、イチローや一流の職人レベルでパソコンを扱うようにするべきですね。

| 森英樹 | 00:27 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
備品を補充しておく

 ファイリングをする際、必須のアイテムがラベルライター。商品名で「テプラ」と呼ばれていたりします。(当社で使っているは、ブラザー社のピータッチですが)


手書きでも済むといえば済みますが、やはりラベルライターを使った方が、見栄えがよいです。アメリカの整理術系の本を読むと、必ずこれを使えというアドバイスが書いてあります。


先日、これを使おうとしたのですが、ラベルテープが空でした。誰かが使って、補充していなかったのですね。ありがちなことです。些細なことです。ですが、何かを象徴しているような気がします。


つまり、次に使う人、あるいは次に使う時のことを考えていないのですね。仕事を段取りよく進めるという観点からすると、これを放置して平気でいるということ、まったくの落第です。


もっとも、なくなったことに気づき、既にアスクルに発注をかけていて、納品を待っている途中なのかも知れません。ですが、これも落第です。


本来なら、最後のラベルカートリッジをセットした時に、発注をかけておく必要があります。そうしなければ、使えなくて不便する時間を過ごさなくてはなりません。段取り、悪いですね。


ラベルテープに限ったことではありません。コピー用紙を使うなら、最後の一束をコピー機に補充した人は、「紙、もうありません!」と声をかけ、発注を促す“責任”があるはずです。他の備品についても、同様です。


些細なことですし、ありがちなことです。


ですが、必要なものを必要な時に使えないという事態を引き起こす、このような「不作為」は、時として、重大な問題を引き起こします。そこまでいかなくても、働く仲間にストレスを与え、場合によっては、余計な時間やお金を使うこととなり、コスト増要因となります。


この問題の本質は、「段取りが下手」ということです。段取りとは、将来を見据えて備えをしておくことです。備品の管理もそうですし、経営という行為そのものも、将来の自社の存続・発展へ向けて、あらかじめ手を打っていくことです。


備品の管理が満足にできないとすれば、一つの部門・部署を管理したり、会社を経営したりといったことは、とても望めません。「小事に忠実な者は、大事にも忠実なり」という新約聖書の言葉があります。備品の管理といった小さなことも、将来へ向けての自分の成長のためには、大切な仕事なのだと受け止めていただきたいと思います。


評価:
¥ 3,090
コメント:価格が手頃で、機能もシンプルで、使いやすいです。
| 森英樹 | 20:15 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
周囲を安心させる

わが社のメイン事業は、各種教育講座の企画・運営です。

それぞれ日時が決まっているわけですから、それを守ることは「生命線」です。遅刻などはもってのほかですし、講師がそれをすっぽかす、なんてことは、あってはなりません。

幸い、今までの経験ですと、講師が開始時間に間に合わなかったり、何らかの理由で来場しなかった、なんてことはありませんでした。

ですが、講師が来場予定時刻になっても現れずヒヤヒヤしたという経験は、少なからずあります。もっとも、ベテランの講師、特に定期的に講師を依頼している方については、開始時間に間に合わないとうことはないだろうと、しっかりと信頼をしています。ですが、仕事への取り組み姿勢としては、いかがなものかと感じずにはいられません。

講座の開始に間に合うか、間に合わないか、ということが問題の本質ではないです。お客様はもちろんのこと、一緒に仕事をしている仲間を「不安」にさせることを、平気で行なう神経が、問題なのです。

わが社には「アンテレクト憲章」というものがあります。ミッションステートメントと行動規範をコンパクトに整理したもので、毎朝の朝礼で唱和しています。その中に、「お客さまが安心して学び・・」という一節があります。「不安」の反対が「安心」。私たちの一挙手一投足が、お客様や周囲の人たちを「安心」させもしますし、「不安」にさせもします。

お客様について言えば、メールへの返信を迅速に行なうとか、ご入金いただいた際に確認メールを送るといった基本的なことを含め、いかに「安心」していただけるかに心を砕いて欲しいのです。

自分が行なうこの動作、あるいは「行なわない」この動作は、お客様や周囲の人々を「安心」させるだろうか、それとも「不安」にさせるだろうか。よく考えてみてください。


 















| 森英樹 | 08:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
当ブログ開設の背景と趣旨

こんにちは! 森英樹です。 

このたび、当ブログ「口うるさい副社長の【仕事力向上講座】」を開設しましたので、まずはその背景と趣旨をご案内させていただきます。

私が副社長を務める株式会社アンテレクトは、2006年5月に設立したばかりの、まだ新しい会社ですが、少しずつメンバーが増え、小規模ながら着実に成長しています。

企業が成長する際の常ですが、やはり大切なのは人材育成。「企業は人なり」とは、よく言ったものです。


わが社には、意欲の高いすばらしい人材がメンバーとして加わってきています。ですが、まだまだ経験不足の面があることは否めません。実地で思考錯誤を経験し、そこから学ぶことも大切ですが、どうせなら、先人の知恵を活用して欲しい・・。

口はばったいようですが、私も社会人・ビジネスパースンとして、そこそこベテランの域に達してきました。戦略経営コンサルタントとして、多数の中小企業を指導し、自ら起業することも経験しています。一般的なサラリーマンよりは、仕事に関する知恵は豊富だという自負はあります。まずはそれを、わが社のメンバーにしっかりと伝えることをしなければない・・。それが残りの人生における、自分の重要な使命だと考えるようになってきました。


そこで開設したのが、このブログです。


このブログの内容は、基本的には、わが社スタッフに対するメッセージです。


ですが、それだけではもったいありません。特にわが社(アンテレクト)は、ビジネスパースン向けの教育事業の会社です。広く知見をこの世の中に伝える役割を負っています。社内のメンバー教育にだけ使うのではなく、内容を公開し、役立てていただきたいのです。


父親が子供に教訓を遺すような気持ちで、日々、書き綴っていきたいと思います。
ご愛顧、よろしくお願いします。

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| 森英樹 | 10:39 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

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